ベビーマッサージ
ベビーマッサージは生まれてすぐからできる!月齢別のやり方と「触れる」ことの大切さ
「ベビーマッサージって、何ヶ月からできるの?」
これは13年間、たくさんのママから受けてきた質問No.1です。
答えはシンプル。生まれた日から、始められます。
ただし、月齢によってやり方が変わります。今日はその違いと、「触れる」ことがなぜ赤ちゃんにとって大切なのかをお伝えします。
生まれてすぐ〜生後2ヶ月ごろ|「触れるだけ」でOK
生後まもない赤ちゃんには、圧をかけたマッサージよりも「触れること」そのものが一番のギフトです。
実は赤ちゃんの感覚の中で、触覚は一番早く発達します。 そして触れれば触れるほど、体・心・脳の成長を促していくことがわかっています。
難しく考えなくて大丈夫。特別な道具も、特別な時間も必要ありません。
やり方
ママの手のひら全体で包むように触れてみましょう。
手のひらの温かさが、赤ちゃんにじんわりと伝わるように。撫でるときはゆっくり、ゆったりと。ママが「これくらいかな」と思うスピードの、さらに半分くらいのペースでちょうどいいです。
- 抱っこしながらでもOK
- 授乳しながらでもOK
- 思いついたときにやってみるだけでOK
赤ちゃんがどんな反応をするか、ぜひ観察してみてください。 意外と見逃しているママが多いのですが、小さな変化の中にちゃんと反応が出ています。
🌷 ワンポイント
赤ちゃんはまだ視力があまり発達していないので、ママの顔が見えやすい距離で話しかけながら触れてあげると、より伝わりやすいですよ。生後2ヶ月ごろ〜|「圧をかけたマッサージ」を始めるタイミング
生後2ヶ月ごろになると、赤ちゃんの体に少しずつ変化が出てきます。
- 首が座り始め、頭が動かせるようになる
- 追視(動くものを目で追う)ができるようになる
- 体にお肉がつき始め、しっかりとしてくる
- 足や手を活発に動かすようになる
これはひとことで言うと、「外の世界に慣れてきたよ!」というサイン。
体がしっかりしてきたことで、初めて圧をかけたマッサージができるようになります。このタイミングが、本格的なベビーマッサージのスタートラインです。
赤ちゃんの「反応」を見逃さないで
ベビーマッサージで一番大切にしてほしいのが、赤ちゃんの反応を見ることです。
気持ちよさそうにしている、手足をバタバタさせる、じっとママの顔を見つめる…。そういった小さなサインが、赤ちゃんからのコミュニケーションです。
ママが触れることで、赤ちゃんはすでにママの存在を感じています。言葉が話せなくても、肌を通じて「ここにいるよ」「大好きだよ」を伝えることができる。それがベビーマッサージの一番の魅力だと、私は13年間思い続けています。
まとめ
| 月齢 | やり方 |
|---|---|
| 生まれてすぐ〜 | 手のひらで包む・ゆっくり撫でるだけでOK |
| 生後2ヶ月ごろ〜 | 圧をかけたマッサージをスタートできる |
特別な準備は必要ありません。今日から、ぜひ試してみてください。
